どうも、こんにちは!
福岡県飯塚市にあるお持ち帰り専門の焼鳥店「げんき屋」のタイキと申します。

少し時間は経ってしまいましたが、ゴールデンウィーク明けの定休日の話。
GW中はありがたいことに大変忙しかったため、「これはもう、自分を労わらないといかんやろ」ということで、久留米へ行ってきました。

目的は、美味しいものを食べながら、ゆっくりお酒を飲むこと。
せっかくなら帰りの時間を気にせず飲みたいので、ビジネスホテルも確保済みです(笑)

向かった先は、飯塚から車で1時間ほどの久留米市
実は僕、仕事の関係で2年ほど久留米に住んでいたことがありまして、大好きな街なんですよね。

久留米といえば焼きとり!まずは「鉄砲本店」へ

鉄砲本店

今回の旅の一番の目的は、久留米焼きとり
というわけで、有名店「鉄砲 本店」さんへ。

久留米は焼き鳥店がとても多く、久留米グルメといえば焼き鳥は外せない。それくらい焼き鳥の街なのです。

“鳥”ではなく平仮名の“とり”を使って、「久留米焼きとり」と記載されていることが多いように、鶏だけじゃなくて、豚や牛、海鮮、野菜の串もあります
そして、アスパラ巻きを始めとする巻物串、さらには「ダルム」や「センポコ」といった久留米ならではのメニューもあるのが、久留米焼きとりの魅力ですね。

焼き鳥屋にきたら、お通しキャベツ!

生ビールとキャベツ

席につくと、まずは福岡の焼き鳥屋ならではの「酢ダレのかかったキャベツ」が登場。
これが出てくると「あぁ、焼き鳥屋に来たぜー!」って一気にテンションが上がります!

ちなみに、“キャベツ×酢ダレ”の組み合わせは、博多区にある「天下の焼鳥 信秀本店」が発祥として知られていますね。

様々な焼き鳥を堪能

生ビール片手にトマトスライスを食べながら、焼き鳥を注文。
しばらくすると、お待ちかねの焼き鳥がきました!

鉄砲本店の焼き鳥

どれも美味い。
久留米なのでダルム(写真一番左)は絶対外せないですね。

ちなみに、ダルムは豚の白モツ
なぜにダルムなのかというと、かつての久留米の医学生が使う医学用語、つまりドイツ語の「Darm(腸)」から派生したみたいです。

鉄砲本店の丸腸

こちらは丸腸
焼くのが大変な脂の多い部位なんですが、さすがプロですね。外側はカリッと中はジューシー、めちゃめちゃ美味いっす。

鉄砲本店の鶏皮 鶏皮のカリカリ揚げ 鉄砲本店の焼き鳥

そのほかにも色々食べましたが、老舗の焼き鳥屋さんの味はたまりませんね。
いくらでも食べられてしまいそうなくらい美味しい。

たぶんコークハイ

これはもう、酒が進むやつです。

久留米名物「センポコ」を食べる

もちろん「センポコ」もいただきました。
センポコとは牛の血管のことで、他県ではなかなかお目にかかれない久留米ならではのメニューですね。

メニュー表を見ると、“塩焼き”と“バター焼き”の2種類ある様子。せっかくなので両方注文します。

センポコの塩焼き

こちらは塩焼き

センポコのバター焼き

そしてこっちはバター焼き

センポコのコリコリとした独特の食感がクセになります。

塩焼きは素材の味をいかした味わいで、バター焼きのほうは当然ですがコクがでますね。
どっちが好きかは好みの世界だと思いますが、どちらもたまらなく美味しかったことは間違いありません。

人気のアスパラ巻きを痛恨の食べ忘れ

そういえば鉄砲さんは、巻物串が名物なんですって。
特に「アスパラ巻き」が美味しいという話を聞いておりました。

それなのに、すっかり忘れてしまっていて、そのアスパラ巻きを食べ損ねるという、大ポカをやらかしました(笑)
このブログ記事を書いていて思い出しました、チーン…

プロらしからぬミスです。

いや、なんのプロやねん(笑)
って感じですが、気持ちとしては “焼き鳥好きとしてあるまじき失態” という感じです。

次回行ったときは、絶対アスパラ巻を注文するぞ!

まあ、そんなポカもありましたが、美味しい焼き鳥を沢山食べられて、プロの味を心ゆくまで堪能できました。
それに、今回食べていない「ダルムの唐揚げ」も気になってるので、また必ず来ます!と心に誓って店を後にしました。

まさかのハシゴ!2軒目も焼き鳥の名店「日吉丸」

日吉丸の看板

さて、大満足で1軒目の鉄砲を出たわけですが、

2軒目はバーでも行きますかね。
なんてことはこの日の僕は思いません。

だって久留米ですよ?
次も焼き鳥屋に決まってるじゃないですか~

まさかの焼き鳥屋ハシゴ(笑)

「GW中、お店であれだけ焼き鳥ばかり見てたんだから、次はさすがに焼き鳥以外のお店に行くでしょ?」って思いますよね(汗)。

しかし、そうは問屋が卸さんのですよ~(笑)

というわけで、大衆焼き鳥の横綱とも呼ばれる名店、「日吉丸」さんに向かいます。

しかも、この日吉丸、鉄砲からめちゃめちゃ近い(笑)
これはもう、行けって言われてるようなもんですよ。

日吉丸外観

あっという間に到着しましたが、やはり人気店です。
「まあ無理かもな」と思いながらも、扉を開けてみるとカウンターに空席が!

店員さんに確認すると、「大丈夫ですよー」という嬉しいお返事が。
ちょうど席が空いたタイミングだったようですね。ラッキー。

焼き鳥の神様、ありがとうございます。
たぶん「もう1軒焼き鳥屋に行け」という啓示だったのでしょう。

マイルール「生ビールで仕切り直し」

日吉丸にて生ビールとキャベツ

そんなわけで運よく入店できたわけですが、まずは生ビールを注文。

店を移ったら、まずは生ビールからやり直すのが僕のマイルール(笑)

ここでもキャベツがきて、テンションが上がります。

最初の注文は紙に書くスタイル。
たこわさと食べたい焼き鳥を書いて注文しました。

美味しい焼き鳥と瓶ビールを堪能

日吉丸の豚バラ

たこわさを食べつつしばらく待つと豚バラがきました。
美味しい!

日吉丸のふりそでと砂ずり

これは、ふりそで砂ずり。どっちも美味しい。
特にふりそでがたまらん。

日吉丸の鶏レバーと鶏皮

こちらはレバー(鶏肝)鶏皮
それぞれ塩とタレで焼いてもらいました。

焼き鳥が美味すぎて、お酒も進みます。

瓶ビール(赤星)

生ビールのあとは瓶ビールへ移行しました。
というのも、メニューに「赤星(サッポロラガー)」を見つけたから。
これがあると、もう絶対に頼んじゃうんですよね(笑)

「赤星のある店に間違いはなし」

どこかの酒飲みが言ってた気がします。これは僕も同意見。

自分でも「どんだけ焼き鳥とお酒が好きなんだ」とツッコミを入れたくなりましたが、こうやってお客さん側として、ゆっくり飲んで食べる時間はやっぱり最高です。

日吉丸さんでも大変素敵な時間を過ごせました。

最後まで気持ちのいいお店でした

焼きおにぎりテイクアウト

日吉丸さんの締めには「焼きおにぎり」を注文したのですが、2軒目ということもあり、お腹いっぱいで食べきれず。

申し訳ないなと思いつつ、帰る前にテイクアウトをお願いしたところ、スタッフの方が快く包んで持たせてくれました。

こういう温かいおもてなしに心をつかまれるんですよね。
嬉しかったですし、同じ接客業として大変勉強になりました。

「飲みに行く」ではなく「飲むために泊まる」

鉄砲さんも日吉丸さんも、昔からずっと地元の方や遠方からのファンに支持されている名店です。

平日にも関わらず満席で、席が空けばまた次のお客さんが来られるという感じでしたね。
地元のお客さんに愛されてる空気感が、お店全体から伝わってきました。

こうやって、地元の方から長く愛されるのはさすがですね。
うちのお店も、お客様からそんな風に「ずっと愛されるお店」になればいいなと強く思いましたし、そうなれるよう日々がんばっていこうと思いました。

そんなことを思いながら、宿へ向かいます。

宿も日吉丸さんから徒歩圏内なので快適過ぎる。
なんだこれ、天国か。

ホテルに着いたら、お風呂を済ませて、1時間以上かけて帰らなくていい開放感のなか、泥のように眠りました。
泊まりで飲める安心感って、なんであんなに幸福度高いんでしょうね。

そういえば、泊まったビジネスホテルなんですけど、宿泊代がマジで安くてびっくりしました!
あまりの安さに予約した段階では「大丈夫なのかな?」ってちょっと心配してたんですけど、実際に泊まった感じ、古さはあるけど、全然普通のビジネスホテルだし、快適に眠ることができました。

他のホテルも結構安かったので、もしかすると、久留米はビジネスホテルの穴場かもしれないですね。

泊まりで久留米に飲みに行くのにハマりそうです。

翌日は「丸好食堂」で食堂系ラーメン

丸好食堂

久留米といえば焼き鳥だけでなく、豚骨ラーメンも有名です。

豚骨ラーメンの歴史は1937(昭和12)年に、久留米市の明治通りにあった屋台「南京千両」から始まったと言われています。

というわけで、ホテルをチェックアウトしたら、ラーメンを食べに行きます。

「大砲ラーメン」や「龍の家」、最近だと「らーめん八」などの有名店も素晴らしいですが、実は地元では「食堂系」と呼ばれるラーメン(ひろせ食堂、沖食堂、丸好食堂など)もめちゃくちゃ愛されています。

ちなみに、「ひろせ食堂」さんは現在、「龍の家」さんがその味を継承して、場所を変えてオープンされているんですね。

実は、僕は引き継がれる前の旧店舗には行ったことがあるのですが、新しくなったひろせ食堂さんには行ったことがないんです。
新しい店舗がオープンしてそんなに経ってないくらいに「新しくなったひろせ食堂に行ってみよう!」と足を運んだことがあるのですが、ピンポイントで店休日に当たってしまい、そのときは食べられなかったんですよね。

それで、この日はリベンジがてら、ひろせ食堂さんに向かおうと思っておりました。

そしたら、うん、定休日でしたね…

またかーい!笑

残念だが仕方ない。
もう食堂系ラーメンを食べる舌になっているので、悩んだ挙句「丸好(まるよし)食堂」さんへ!

大盛ラーメン焼き飯を注文。

丸好食堂のラーメン

これですよこれ。

はあ、1年振りに食べますが、美味しい!

焼き飯も最高!

てか、完全に食べすぎやろ(笑)

まあ、それはさておき、開店と同時に行ったので、僕は待たずに席に座れましたが、10分もすると満席になり、僕が店を出るころには行列ができてました。

さすが人気店です。

久留米を満喫してリフレッシュ完了!

焼き鳥屋ハシゴにラーメン、最高の久留米フルコースで胃袋を満たせたし、僕としては懐かしい街の空気にも触れられて、最高のリフレッシュになりました。
飯塚から久留米まで車で片道だいたい1時間くらいですし、ビジネスホテルは安いし、これはリピートしてしまいそうです(笑)

美味しい店が多すぎて、胃袋には危険な街ですが、財布には優しい街、それが久留米(笑)

これをお読みの皆様も、久留米グルメを堪能したくなったんじゃないですか?笑
もし行くときは、ぜひ泊まりでね!

そういえば余談なのですが、実は帰りにちょっと寄り道をしてきました。
その話は、また別の記事で書こうと思います。

久留米、やっぱり最高の街でした。

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焼鳥げんき屋
福岡県飯塚市川津にある お持ち帰り・テイクアウト専門店「焼鳥げんき屋」です。焼き鳥は注文いただいてから焼いています!(1本120円~)!公式HPはコチラ!